「薄給だし残業ばかりだし、いい加減会社やめたい…」
「職場の人間関係が最悪で仕事やめたいけど生活もあるしやめるにやめれない…」
こんな事、一度でも思った事はありませんか？やめたいけどお金がないし仕方なく今の仕事を続けている…でもその悩みとも今日でお別れです。皆さんは
国が認めた「仕事をやめるとお金がもらえる制度」
がある事をご存知でしたか？おそらく「そんな制度知らないよ！」という方が大半だと思います。今回この記事を読んでくださったあなたにその制度を紹介します。
この記事ではその制度が何なのか、どんな人が利用できるのかを解説しますが
正直な所、知らないだけで何十万円という大金を得られるチャンスを失うので「そんな制度知らなかった」という方はぜひ最後まで読んでくださいね。
国が認めた「仕事をやめるとお金がもらえる制度」とは
さて、国が認めた「仕事をやめるとお金がもらえる制度」とは何なのか。結論からお話しますと、これは
「失業給付金」
というものです。「退職金のことではなくて？」と思われる方もいらっしゃいますが全く別物です。退職金は会社に勤めた年数などに応じて会社からもらえるお金ですが、今回ご紹介する「失業手当」は国が実施している制度なんです。
なのでお金の出どころは民間企業ではなく、国なのです。そして条件が揃っている方がしっかりと手続きを行えればお金を受け取る事が出来ます。
なんと素晴らしい制度でしょうか…!この制度の存在を初めて知った際は筆者も目からウロコでした。
失業給付金とは具体的にどんな制度なのか
さて、「失業給付金とはそもそもどんなものなの？」という話ですが、これは、
会社を退職して次の就職先が決まっていない状態（失業）の一定期間、転職や再就職を支援するために国から支給されるお金のことです。
例えば急に会社が倒産してしまったり、はたまた個人的な何かしらの事情で退職をしてしまった際に、労働者の生活を守るための制度になります。
失業給付金を受け取れる人の条件は
この神制度ですが、受け取れる人の条件が2つあります。
・雇用保険被保険者として、離職日からさかのぼって２年の間に最低12ヶ月以上働いた期間があること
・再就職（労働）の意思があり、能力もあるのに就職できない状態であること
上記２点の条件を満たしている必要があります。この条件を満たしている方は、失業給付金を受け取ることができます。
「会社を辞めれば、それだけで失業状態じゃないの？」と思われるかもしれませんが、上記2点の条件を満たしていないと法律上では失業状態とは言えないのです。
失業給付金は国が試行している制度ですから、法律に基づいて「失業状態である」と判断されないと給付金は受け取れないという事ですね。
逆に言えば、
上記2つの条件を満たしている方であれば誰でも何十万円単位のお金を国からもらう事が出来るのです…!
失業給付金はどれくらいの金額もらえるもの？
さて、先ほどご紹介した2つの条件に当てはまっている方、おめでとうございます。あなたは国から失業給付金をもらう事ができます…!
それも数万円ではなく、数十万円単位の給付金だけでも十分に生活ができるレベルの金額がもらえてしまいます。
そうは言っても「具体的にどれくらいの金額がもらえるの…?」と思われる方も多いでしょう。どれくらいの金額がもらえるのかはケースバイケースですから一概に〇〇万円もらえます！とは言えないのですが例えば下記の状況ですと、
約70万円もの給付金を受け取る事ができます。
＜例＞28歳の会社員（月給28万円／6年勤務）が会社都合で離職したケースの失業手当受給額
- 賃金日額 ＝ 28万円 × 6カ月 ÷180 ＝ 約9,333円
- 基本手当日額 ＝ 賃金日額 × 給付率（50～80％） ＝ 約5,828円
- 受給額 ＝ 基本手当日額 × 給付日数 ＝ 5,828円 × 120日 ＝ 699,360円
計算方法に関してはややこしくなってしまうので割愛しますが、大体上記のような金額を受け取る事ができるという事になります。
そして「今の自分だといくら位もらえるんだろう…」と思われた方は下記ボタンの退職サポーターズというサイトからLINE登録をして無料診断をすると
今の自分がいくら失業給付金がもらえるのかを教えてくれる
ので自分が実際の所、いくらくらい失業給付金がもらえるか知りたいという方はぜひ下のボタンからサイトに飛んでLINE登録後、診断を受けてみてくださいね。
失業給付金で注意するべき落とし穴
さて、先ほど28歳・勤続6年の会社員の方を想定したケースだと約70万円もの失業給付金がもらえる、というお話をしました。こんな夢のような制度、すぐにでも申し込みしたいと思われると思いますが、ちょっと待ってください。
失業給付金を申請する上で、実は気をつけなければならない事があるんです。この事を知らないでいると大変な事になってしまうのでぜひ最後までこの記事を読んでいただき、注意するべきポイントを頭に叩き込んでしまってください！
①受け取るまでに3~4ヶ月掛かる
実は失業給付金は申請をしてすぐもらえるものではありません…!そんなに期間が空いてしまうようなら「生活費をまかなうのは難しいじゃないか！」と思われるでしょう。
②ひと月あたりにもらえる金額は5~10万円
退職給付金は合計すると何十万円単位の金額をもらえるのですが、数ヶ月に渡って貰っていくので、ひと月あたりにもらえる金額は大体5~10万円になります。
失業給付金を最も早く、かつ多くの金額を受給する方法
ぶっちゃけお金がもらえるまで3~4ヶ月かかるようでは退職後の生活資金のあてには出来ませんよね。ですが、1ヶ月で受給できる方法もあるんです。
それは「退職サポーターズ」という申請サポートサービスを利用することです。このサービスを通じて失業保険の申請をするとなんと1ヶ月で失業保険の受給ができるんです！これに関しては実際に筆者も退職サポーターズさんを利用していたのですが、本当に1ヶ月で受給を開始する事ができたのでマジです…！
筆者が退職サポーターズさんでサポートを受けさせて頂いた際の流れを簡単に解説しますね。
①LINE登録
まずは退職サポーターズのLINE登録をして、下記のように選択式の簡単な質問とフォーム回答をしました。
②個別面談の予約
そうして次に個別面談の予約。なんと専門の担当の方が付いてくれる形式です。下記のように失業保険の増額をできるかの条件を確認した後に、面談の日程調整をLINE上で行います。
③個別面談
個別面談では、制度・サポート内容についての説明を受けました。教えてもらった事としてはこんな感じ▼
- 制度についての説明
- 自分が失業保険がどれくらいの金額もらえるかを教えてもらう
- 退職前に準備するべき事
- 人それぞれに合わせた申請方法の提案
- 月30名様限定のサポート
面談を受けるのは無料な上、とても丁寧に対応してくださって何も知らない状態で面談に望んでも全く問題ありませんでした！
かつ、月30名限定のサポートなので申請したい人は早めに申し込みをした方が良さそうでした。
④申請サポート開始
個別面談をして、こちらがサポートを受けると言ったら申請サポートが開始されます。こちらがウンと言えば申請は爆速で進んでいき、1ヶ月経たない程度で失業保険を受給する事ができました…!
ぶっちゃけかなり魅力的なサポートかと思います。こういった制度の手続きは基本的に難しいですし、手続きを一度間違えると申請ができなくなってしまうので多少費用がかかったとしてもプロに任せた方が間違いないでしょう。
【まとめ】在職中で、仕事をやめようと思っている人はとりあえず相談した方が吉。
いかがでしたか？ぶっちゃけこういうサポートってどうしても怪しく見えてしまうし抵抗があったのですが、いざ受けてみたらとても良いサポートでした。（それにこんな神制度が存在している事自体が驚き…!)
個人的にはとてもおすすめなサービスだったので、在職中でお仕事をやめようと思っている方は絶対に一度相談した方がいいと思います。
そして月30名様までのサポートなので相談はお早めに！！！